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番外編1 できる人のビジネスにおけるスーツの選び方

ビジネスにおけるスーツ

新社会人必見、できる人のビジネスにおけるスーツの選び方

最近、新社会人と会う機会があり話のなかで「ビジネスシーンの服装はどうしていけば良いのか」を良く相談を受けていました。

今回はビジネスシーンにおけるスーツの選び方とそれらに関連する内容を話して行きたいと思います。

あくまで一般的なビジネスの場面を想定しています。
職場や環境により異なります。

革靴の選び方についてはこちらで説明します。

ビジネスシーンにおける香水のつけ方はこちらに記載しています

時計については別の機会に話したいと思います。
結構、話が長くなってしまうので。。。

ビジネスシーンのスーツの役割

ビジネスシーンにおけるスーツの役割はとても大きいです。
簡単に言いますと、社会における戦闘服です。

特に男性においてのスーツの役割は大きく着こなし方を知っているのと知らないのでは対応のされかたも変わってきます。

普段から会っている人はあまり服装は関係ないかもしれませんが、初めて会う人は初めの5秒間で相手の印象をイメージしてしまいます。
しかも、そのイメージを覆すには100時間以上かかると言われています。

そのため、最初の見た目がとても肝心です。
普段どんな人でもビジネスにおけるスーツの着こなし方をすれば、社会人として教養があるとみなされます。

これは世界共通です。
外国の方であっても、ある程度社会人として経験した人ならすぐに分かります。

社会人の経験のない方であっても「しっかりしてそうな雰囲気」と思ってもらえます。

明日からでもいいので、できればみなさん此処で学んだ内容をやってもらいたいです。

スーツの選び方

スーツの選び方として、以下の流れで話していこうと思います。

・スーツの種類
・スーツの色
・スーツの柄
・スーツのサイズ

スーツの種類

スーツはどれも同じように見えますが、若干違います。
それでもスーツ種類に関しては、どれでも問題ありません。

男性
ベースとして以下のような種類があります。

・スタイル種類
スタイル種類には、ブリティシュスタイル、イタリアンスタイル、アメリカンスタイルなどがあります。


出典:www.amazon.co.jp

左からブリティシュスタイル、イタリアンスタイル、アメリカンスタイル

以下が簡単な違いの一覧になります。

特徴 ブリティシュスタイル イタリアンスタイル アメリカンスタイル
肩の作り 形がしっかり なだらかな曲線 なだらかな曲線
Vゾーン 浅め 深め 深め
ウエストの絞り 絞り位置高め 絞り位置低め 絞りが少ない
ボタン位置 高め 低め 低め

メーカーによって決まってしまいますが、日本では比較的イタリアンスタイルが多いです。

・ボタン配置
ボタン配置には、シングルスーツとダブルスーツがあります。
シングルスーツは、ボタンが1直線に並んでいるスーツです。
ダブルスーツは、ボタンが2列に並んでいるスーツになります。

以下のようになります。
シングルスーツ:ビジネスにおける定番
ダブルスーツ:よりフォーマルな印象を与える、ビジネスシーンにおいて比較的年配者に多い

・ボタン数
ボタン数には2つボタン、3つボタン、4つボタン以上のボタンがあります。
※1つボタンもありますが、ビジネスでは使いません。

以下のようになります。
2つボタン:現在の定番、若い・行動的な印象
3つボタン:一昔前の定番、クラシカル・真面目な印象
4つボタン以上:ビジネスシーンではあまり見かけません。

・ピース数
ピース数には、2ピースと3ピースがあります。

出典:www.amazon.co.jp

違いは以下のようになります。
2ピース:ジャケット、パンツ
3ピース:ジャケット、ベスト、パンツ

3ピースはベストが追加されています。

基本的にビジネスにおいて人前でシャツだけになるということはありません。
ベストを組み合わせて着こなし方の幅を広げることができます。

他にも襟(ラペル)やベント(お尻部分の切れ目)の種類等がありますが、好みになります。
ビジネスシーンのとしてはほぼ関係しないので割愛させていただきます。

興味がある方は調べてみてください。

男性の場合はこちらに載せてある種類はどれでもビジネスシーンにおいて着用可能です。
業種、職場や環境により若干の印象が変わります。

どうしても選べない場合、現在の日本において一般的なものを黄色で塗りました。
参考にしてみてください。

スタイル種類 ボタン配置 ボタン数 ピース数
ブリティシュスタイル シングルスーツ 2つ 2ピース
イタリアンスタイル ダブルスーツ 3つ 3ピース
アメリカンスタイル 4つ以上

女性
レディーススーツの種類は多岐にわたります。
また、男性のスーツと違いビジネスシーンにおいても着こなし方に寛容的な部分が多いです。
逆に言えば、状況に応じて着こなし方を変えたほうが良いとも言えます。

・スカートとパンツの印象の違い
以下のようになります。
・スカート:女らしさ、知的な印象
・パンツ:活動的に動く人の印象

イメージに合わせて変えましょう。
「ジャケット、スカート、パンツ」の3ピースを購入すると活動として幅が拡がります。

女性の場合は着こなし方の範囲が広いため、参考程度で見てください。

スーツの種類は多岐にわたる。種類に関してはどれでも問題ありません。

スーツの色

紺色(ネイビー、ネイビーブルー)、灰色(グレー)
就職活動で黒(ブラック)のスーツもよく見かけますが、基本的にビジネスにおいては着用しません。

出典:www.amazon.co.jp

色の印象として
紺色:ビジネスとして定番、冷静・誠実・知性的な印象
灰色:穏やかな印象、調和や上品な印象

職種によって変えましょう。

女性のビジネススーツの色は比較的男性よりも寛容です。
基本的に灰色、紺色ですが、ベージュなどの明るい色も華やかさを演出する場では問題無いです。

色は紺色、灰色。女性は華やかな場面では明るい色でもOK

スーツの柄

無地、ストライプ
基本的にビジネスシーンにおけるスーツの柄は無地、ストライプのみです。

ストライプの種類は問いません
チョークストライプ:白のチョークで書いたようなストライプ柄
ピンストライプ:細い線による縞模様のストライプ柄
など

色の印象として
無地:ビジネスとして定番
ストライプ:若さ、スタイリッシュ

ストライプの場合は注意が必要で、柄自体目立たないようにしましょう。
ストライプ自体が太い・目立つ色は、なるべく避けましょう。

スーツの柄は無地、ストライプのみ。ストライプは柄が目立たないようにする。

スーツのサイズ

ジャケットやパンツでサイズが大きすぎると縦シワが出てきて、小さすぎると横シワが出ます。

特に気をつけなければならないサイズは以下になります。
・ジャケット
男性:肩幅、お腹、着丈
女性:肩幅、胸、着丈

男女共、ジャケットで最重要なのは肩幅です。
肩幅が合っていないと、着心地が悪くなりシルエットもよくありません。

次に男性はお腹、女性は胸のサイズを意識して少し余裕を持つほうが横シワが出にくいです。

・パンツ、スカート
男性は腰、股下
女性は腰、股下

パンツやスカートは特に腰回りをぴったりよりも少し余裕を持ちましょう。

試着での寸法確認(見た目)での注意点がそれぞれ以下になります。

男性

・縦シワ、横シワが出ない
・襟から出るシャツは1センチ程度
・袖口から出るシャツは1センチ程度
・お尻が半分隠れる程度の着丈
・パンツの丈はハーフクッション程度(靴の甲に触る長さ)

女性

・縦シワ、横シワが出ない
・袖口からシャツ・ブラウスは見えない様にする。
・基本、お尻が半分隠れる程度の着丈(場所を選ぶが、短い丈でも可能)
・パンツの丈はハーフクッション程度(靴の甲に触る長さ)
・就職活動などの誠実さをアピールしたいときはスカートは膝が隠れる程度(膝下5センチ程度)座ると膝上5センチ程度にします。
・女性らしさをアピールしたいときはタイトなスカートで、膝〜少し膝上程度にすれば足元を強調できます。

縦シワ、横シワが出ないようにする。男女でスーツのサイズにおける注意点が少し異なる

ビジネスにおけるスーツの話をしていますが、休暇の時にビジネスパートナーや上司・同僚に会う機会があると思います。

そんな中でも、一目置かれる私服の着こなし方が書かれている本になります。
こちらも参考にしてみてください。
ホントに誰でもすぐできる!はずさない男の私服コーデ術(1)会社でのBBQなどの野外イベント編

シャツの選び方

シャツの選び方として、以下の流れで話していこうと思います。

・シャツの種類
・シャツの色
・シャツの柄
・シャツのサイズ

・シャツについて
ここでのシャツは男性ではシャツ、女性はシャツまたはブラウスとして聞いてください。

シャツは下着と同じです。
本来はポケットもついていませんし、半袖もありません。

そのため、人前に出る際は暑くても基本的にジャケットを着ましょう。

シャツの種類

ビジネスにおいてシャツは長袖以外ありません。
そのほかの男女別にシャツにおける注意点を記しました。

男性
男性の場合、長袖以外にも襟(カラー)に少し注意があります。

・襟にボタンがついているシャツ(ボタンダウンシャツ)のはやめましょう。
・セミワイドカラーかワイドカラーを選ぶ

ボタンダウンシャツの場合、着こなし方が難しく襟の長さによりカジュアルな印象が強くなります。

セミワイドカラーとワイドカラーにすることで襟先をジャケットやベストに収められます。
襟先を収めた方が着こなしが綺麗に見えます。
ただし、さらに角度が広いホリゾンタルカラーですとカジュアルな印象になってしまうのでやめましょう。

女性
女性の場合、選択肢がシャツ・ブラウスがありますが使い分けをしてください。

・シャツ:フォーマル
・ブラウス:シャツよりもカジュアル

シャツは長袖を選択する。女性はシャツとブラウスを使い分ける。

シャツの色

白もしくは薄い水色以外はビジネスにおいて適しません。

「シャツについて」で話したように、下着と同類になります。

清純、潔白、清潔の印象を与えます。
汚れていると目立つので、綺麗にしておきましょう。

シャツの色は白もしくは薄い水色

シャツの柄

目立つ柄はやめましょう。
目立たなければ、特に問題ありません。

そのため、シャツと同色の柄であれば問題無いです。

目立つ柄はやめる。柄を入れたい場合は同色

シャツのサイズ

ジャケット同様に縦シワ、横シワが出にくいサイズを選びます。
また、ジャケットに合わせて袖口から出る量を調整します。

男性
・縦シワ、横シワが出にくいサイズ
・首回りは指2本入る程度
・ジャケットの袖口から出るシャツは1センチ程度
・シャツの後ろ側が長めを選ぶ(お尻の下側まで達する程度)

女性
・縦シワ、横シワが出にくいサイズ
・ジャケットの袖口からシャツ・ブラウスは見えない様にする
・シャツの後ろ側が長めを選ぶ(お尻の下側まで達する程度)

シャツの後ろを長めにするのは、座った際に背中からシャツが出ないようにするためです。

ジャケット同様に縦シワ、横シワが出にくいサイズを選ぶ

ネクタイの選び方

男性だけの話になってしまいますが、ネクタイも重要なので説明していきたいと思います。

ネクタイの選び方として、以下の流れで話していこうと思います。

・ネクタイのサイズ
・ネクタイの色
・ネクタイの柄

・ネクタイについて
ネクタイは個性を象徴し、ネクタイの色や柄によって相手に伝わる印象が若干変わります。
それは多くの人が生活の中で色と接していく内に、色と印象が重なるからです。

そのため、ネクタイはその人の状態を外に表すバロメータのようなものになっています。

状況や環境、立場において入れ替えて使用しましょう。

ネクタイのサイズ

ジャケットの寸法からネクタイを合わせていく

左がジャケットの下襟(ラペル)の幅、右がネクタイの太いところ(大剣)の幅を示した図になります。

ネクタイのいところ(大剣)の幅をジャケットの下襟(ラペル)の幅に近い幅を着用しましょう。

このサイズを揃えたネクタイはジャケットとのバランスがとれ、しっかり見えます。
ネクタイを購入する際は、極力これを意識して購入しましょう。

ネクタイ先端をベルトにかかるようにつける

ベルトにネクタイがかかるようにするとバランスが取れます。
ネクタイの長さにより若干差が出ますが、目安としてください。

ジャケットのラペルに近い幅、先端をベルトにかかるようにつける

ネクタイの色

ネクタイはバリエーションに富んだ色が購入できます。

その中でも、ビジネスにおいてまず持っていた方が良い色があります。
それは「青色系」と「赤色系」です。

それぞれ最低1本ずつ持ってください。

青色系:冷静、知性
赤色系:情熱、リーダーシップ、

そのため、青色系は営業や冷静に説明する場面で見受けられます。
赤色系はリーダーシップを発揮する時や情熱を持って説明する場面で使用されます。

日本における色の印象をまとめてみました。

色系 印象 使用場面例
青色 冷静・知性 営業・冷静さを見せる場面
赤色 情熱・活動的・リーダーシップ 熱弁する場面
ピンク色 柔らかい・可愛らしい・優しい 優しさを強調したい場面
オレンジ色 自由・暖かい・知恵 捉われない立場を見せる場面
黄色 幸福・軽快・カジュアル 和む場面
緑色 自然・平和・協調 仲介・中立をする場面
紫色 優雅・神秘 気品を主張する場面

国によっても色の捉え方が変わりますが、基本的に青色系と赤色系は同じ印象で使用できます。
もし海外に訪問する際は色の捉え方がわからないうちは、青色系と赤色系を使用しましょう。

もちろん、ビジネスシーンでのネクタイで黒色・白色は使用しません。

ネクタイはカラーコーディネートして、相手に与える印象を変える

ネクタイの柄

無地、ストライプ、小紋(ペイズリー)があります。
基本的にこれ以外の柄は、ビジネスの中では扱いが難しいので避けましょう。

・無地

出典:www.fairfax-collective.com
どんな場でも使用できる万能な柄です。
色の印象を最も強く出します。

・ストライプ
ストライプにはブリティシュ型とアメリカ型があります。


出典(右):www.fairfax-collective.com

左の”/”の形がブリティシュ型、右の”\”の形がアメリカ型と呼ばれます。

日本ではブリティシュ型が多いです。
ストライプはフォーマルな印象は持たれません。

国によっても柄の捉え方が変わります。
また、ヨーロッパではストライプの幅の広いネクタイを所属の識別としていたため、あまり好まれません。

・小紋(ペイズリー)

出典:www.fairfax-collective.com

ドットから小さな円形までの模様。
小紋が等間隔に配置されたものであり、大きい円形(5mm程度以上)模様は小紋(ペイズリー)とは呼びません。

柄の印象をまとめてみました

印象
無地 フォーマル、色の印象を強くだす
ストライプ 若さ、勢い
小紋 フォーマル、誠実、真面目

色と柄が組み合わされて、相手に与える印象が決定します。

柄は色と組み合わせて補助的に相手に与える印象を変える

相手に与える印象として、ビジネスにおいてはマナーも重要です。
以下の本はマナーとしてわかりやすい1冊になります。よろしければ参考にしてみてください。
入社1年目ビジネスマナーの教科書

結局のところどうしたらいいの?

スーツは既製品?オーダー品?

サイズがあっていないスーツはいくら着こなし方が良くても問題外になります。
既製品のスーツにマッチした体形の方でこだわりがなかったり、好きなスーツメーカーなどありましたら、そちらでも全く問題ありません。

以下の方はオーダースーツを考えてみてください。

・スーツのサイズを探すのが手間
・自分好みのスーツがない
・スーツへのこだわりが強い
・目的別のスーツがほしい

オーダースーツは作り方により以下の方法があります。
どれもオーダースーツと呼ばれるので、分け方に決まりがありません。

作り方はこの通りではありませんが、簡単に説明します。
・パターンオーダー

1.スーツ選定
2.採寸
3.調整・完成

サイズの近いスーツを選び、部分的に寸法し調整していく方法になります。

・セミオーダー

1.採寸
2.型紙選定
3.調整・完成

採寸して、いくつかの型紙からサイズが合うものを組み合わせる方法。

・フルオーダー

1.採寸
2.型紙作成
3.仮縫い
4.調整・完成

採寸をして型紙を起こし、仮縫いでサイズを微調整してスーツを作る方法

大きく作りの違いを簡単にまとめてみました(一例です)

パターンオーダー セミオーダー フルオーダー
価格 1-5万 4-20万 20-40万
納期 2-4週間 4-6週間 4-8週間
特徴 ベースは固定 生地など一部こだわれる 細部までこだわれる

私は大柄なので、既製品で合うスーツが中々見つかりませんでした。
見つかったとしても、スーツの生地にこだわりがありあまりありませんでした。

そのため、今はオーダースーツにしています。
もちろん既製品のスーツも持っていますが、着心地と着た時のやる気が異なります。

オーダースーツも1回で完璧なスーツになかなかならないと思います。
ですが、一度オーダーを作成すると次作る際の自分自身のポイントがわかります。

また、良いものの知識が積み重なっていくと思っています。

サイズがあうスーツを着ましょう。既製品とオーダーどちらでもOK

スーツ・シャツの着こなし方

スーツ・シャツにおけるマナー

男性
・ボタンの一番下は外しておく
・ポケットのふた(フラップ)は全て統一
 できれば野外はだす、室内は入れる
・靴下は黒のソックス
 膝を曲げた時に素足が見えない長さにしましょう。

女性
・ブラウスのボタンは1~2つあけるのが基本。
 でも全部止めてもOK

これが全てではありません。
場所や状況によってもマナーは変わります。

それぞれ合った内容を理解して心がけるようにしましょう。

場所や状況によってもマナーは変わる。

スーツのアクセサリ

アクセサリは着用していることで、良い意味で仕事や生活に余裕があると印象が持たれます。

ただし、注意点としてビジネスにおけるアクセサリは極力強調させない、目立たないが基本となるため、さりげなく見せるのがポイントになります。

男性
ビジネスで外から見えるアクセサリとして着用可能なのは以下のみです。
・ネクタイピン
・カフスボタン
・時計
・(結婚指輪)
女性
男性よりも着用種類は豊富です。
そのため、場所によって着用種類を変えていく必要があると思います。

・イヤリング
・ネックレス
・時計
・指輪
・ブレスレット
など

先ほども言いましたが、基本的に目立たないタイプを使用しましょう。
イヤリングなどは、ぶら下がるタイプ・大きいタイプはやめましょう。

アクセサリは良い意味で余裕があるとの印象。ただし、目立たないものを着用

長くなりましたが、ビジネスにおけるスーツの役割は大きいです。
一番最初に話しましたが、初めて合った際の見た目の印象を修正するのに100時間とも言われています。

みんな最初から良い印象でいけたら良いと思っています。
みなさんの手助けになれたなら幸いです。

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